コミックスあらすじ

100巻のあらすじ ”覇王色”

サンジを助けるロビンとブルック

サンジはブラック・マリアに捕まっていた。
サンジは女性のブラック・マリアを相手に、覇気を使うことができなかった。

そこで、サンジはロビンに助けを求める。
百獣海賊団はロビンの身柄を狙っていた。
なぜなら、ロビンは歴史の本文ポーネグリフを読むことができる世界で唯一の人物だからである。

それでも、ロビンはサンジを助けに来た。
さらに、ブルックも加勢して、ロビンたちとブラック・マリアの戦いが始まった。

氷鬼の抗体を完成させたチョッパー

メインフロアでは、クイーンが作ったウィルス氷鬼が広がっていた。
数少ない抗体を手に入れたチョッパーは抗体を増やそうとしていた。

だが、氷鬼のタイムリミットが近づいていた。
氷鬼にかかったヒョウ五郎は氷鬼の特性である、力の引き出しだけを利用して百獣海賊団を倒していった。
それでも、放っておくと、敵味方見境なく攻撃してしまう。
それを防ぐために、ヒョウ五郎は部下に自らの首を斬るようにお願いした。

そのとき、チョッパーが現れる。
チョッパーは氷鬼ウィルスの抗体となるウィルスを作り出して、メインフロアにばらまいた。
氷鬼ウィルスにかかった人たちは、敵味方関係なくチョッパーのおかげで助かった。

四皇と新世代の戦い

カイドウとビッグマムを引き離す

新世代のルフィ、ゾロ、ロー、キッド、キラーは2人の四皇であるカイドウとビッグマムを相手にしていた

だが、新世代が5人集まっても、四皇2人を同時に相手にするのは難しい。

そこで、カイドウとビッグマムを引き離すことにした。
ビッグマムの相棒であるプロメテウスやゼウスをビッグマムと引き離しす。
そして、ビッグマムを城の屋上から弾き飛ばした。
ビッグマムは城の中に戻ってきたが、カイドウと引き離すことには成功した。

ゾロの九刀流

カイドウの攻撃によって気を失っているルフィ。

そんなルフィを助けるためにゾロはカイドウに渾身の剣術を見せる。
鬼気九刀流 阿修羅 抜剣ばっけい亡者戯れもうじゃのたわむれ
ゾロの攻撃はカイドウの傷を残した。

だが、カイドウを倒すまでには至らず、ゾロとローはカイドウの金棒を食らってしまう。

ゾロの覇王色の覇気覇王色の覇気とは、数百万人に一人だけ持っている覇気。 覇王色の覇気を持つ者は、王の資質がある この覇王色の覇気を、ゾロが持ってい...

覇王色の覇気をまとったルフィ

そんなとき、意識を取り戻したルフィ。

ルフィはカイドウの攻撃に気づいていた。
カイドウは攻撃に覇王色の覇気をまとわせていた。
覇王色の覇気を使えるものの中でも、一握りの人間だけが覇王色の覇気をまとわせることができる。

ルフィはカイドウの攻撃を受けて、覇王色の覇気のまとわせかたを掴んだ。
ルフィのパンチはカイドウに触れることなく、カイドウを吹き飛ばした。
覇王色の覇気のまとわせかたを掴んだルフィは、カイドウを倒すことをローとゾロに誓った。

だが、ルフィの覇王色の覇気の使い方は、完全なものではなかった。
ルフィはカイドウに敗れて、鬼ヶ島から海へ落ちてしまう。

モモの助を狙うカン十郎とカイドウ

カン十郎はモモの助の命を狙っていた。
モモの助の元には、錦えもんとお菊がいた。

そこに現れたのは、おでんの姿をしたカン十郎だった。
お菊は偽物とわかっていても、カン十郎を斬ることはできなかった。
そして、お菊はカン十郎に腹を貫かれた。
それを見た錦えもんはカン十郎を斬り伏せた。

だが、そこへ現れたのはカイドウ。
カイドウもまたモモの助の命を狙っていた。
錦えもんは少しでも時間を稼ぐためにカイドウの前に立ちはだかる。
だが、カイドウの金棒が錦えもんの刀を折り、そのまま錦えもんの頭へ打ち下ろした。

しのぶはモモの助とともに、カイドウから逃げて、鬼ヶ島から脱出した。

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