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1031話 ”科学の戦士”

あらすじ

ビッグマムの巨大化

キッドとローはビッグマムと戦っている。

ローのCROOMとキッドの磁気付与によりビッグマムに大ダメージを与える。

だが、ビッグマムは自分のソウルによって、自らを巨大化する。
キッドとローとの戦いは熾烈を極める。

ヤマトを仲間に引き入れようとするアプー

アプーはドレークと同盟を組もうとしていた。
だが、ドレークはルフィと一度手を組んだ。
ドレークはルフィに対する義理のため、アプーを始末しようとする。

そこへ現れたのは、ヤマト。
ヤマトが鬼ヶ島にある武器庫を始末しようとしていた。

だが、アプーと一緒にいたナンバーズはヤマトを追いかけてしまった。
アプーとドレークもその後を追った。

ロビンの後を追うCP0

ロビンとブルックはCP0に狙われていた。
CP0の強さは常軌を逸していた。

ミンク族がCP0と戦うも、歯が立たない。
ロビンとブルックはCP0と戦う覚悟をしていた。

サンジが女性に手を上げた?

ジェルマの科学の力がサンジの体に発現し始めていた。
原因はジェルマの変身スーツを使い始めたことが原因だと考えていた。
サンジの変化によって、ジェルマの兄弟のように心を失うことを恐れていた。

そして、サンジはついに女性を傷つけてしまう。
サンジはたとえ敵であろうとも、女性を傷つけることは今までなかった。
そんなサンジが女性を傷つけてしまう。

サンジは迷っていた。

心を失った冷徹な科学の戦士か。
女性を大切にする男か。

ルフィが海賊王になるためにどちらが役に立つか考えていた。

そして、サンジはある決心をする。
目の前にいるクイーンを倒すことを。

さらに、サンジはゾロに電話をする。
そして、サンジはゾロにあるお願いをする。
カイドウとの戦争が終わった後、サンジが正気でなかったら、自分を殺してほしいと。
ゾロはサンジの言葉を汲み取った。
そして、戦いの後で殺してやるから、死ぬなよと言った。

これで、サンジは心置きなく戦える。
たとえ、自分が心を失った冷徹な戦士と成り果てても、ゾロが自分を殺してくれる。

サンジはこれで思い切りクイーンとの戦いに集中できる。
そして、サンジはクイーンを蹴り飛ばした。

ゾロとサンジの約束

考察

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