パンクハザード

パンクハザードのあらすじ2 全ての元凶は王下七武海ドフラミンゴ

新世界に入った麦わらの一味は、パンクハザードに上陸した。

ルフィたちは島でトラファルガー・ローと再開する。
だが、ローは王下七武海になっていた。

さらに、ローの背後には科学者のシーザーがいる。
シーザーは危険な思想を持つマッドサイエンティストだった。

シーザーは部下を使って麦わらの一味を襲ってくる。

だが、そんなルフィたちを助けたロー。

そして、ローはルフィに海賊同盟を持ちかける。
四皇カイドウを倒す作戦があると言う。

ルフィはローとの海賊同盟に賛成する。

この同盟が、新世界を混乱の渦に巻き込んでいく。

パンクハザードのあらすじ1 トラファルガーローとの海賊同盟麦わらの一味はホーディ率いる新魚人海賊団と戦っていた。 ルフィの仲間たちが新魚人海賊団の幹部を倒し、ルフィはホーディを倒す。 さ...

ローの作戦開始

ローがルフィたちに作戦を話す。

まずはシーザーを捕まえること。
それが第一優先だった。

ルフィ、ロビン、フランキーはシーザーの捕獲に向かう。

すると、ルフィたちの前に現れたシーザー。
シーザーはルフィたちを捕まえるために現れたのだった。

シーザーはガスガスの能力者。
自然系ロギアであり、3億ベリーの懸賞金がかかっていた。

だが、ルフィは武装色の覇気でシーザーの実体を捉える。
ルフィはシーザーを追い詰めたように見えた。

しかし、突然ルフィは苦しみだした。
シーザーは空気中の酸素を抜いてしまったのである。
そのため、ルフィは呼吸ができなくなって、意識を失ってしまう。

ロビンやフランキー、さらにはその場にいたスモーカーとたしぎも捕まってしまう。

一方で、ローはチョッパーを連れて施設の中に入っていた。
シーザーに捕まっている子供の覚醒剤のことを調べるためである。

ローはモネに用事があると言って引き連れる。
その隙を狙って、チョッパーは施設内で覚醒剤について調べる。

2人になったローとモネ。

その時、突然ローが苦しみだした。
そして、ローの前に1人の男が現れた。

裏で動くのは王下七武海ドフラミンゴ

ルフィたちや海軍、ローは檻の中に捕まっていた。

ローの前に現れた男の名前はヴェルゴ。
ヴェルゴはスモーカーの同僚であり、海軍中将だった。

しかし、ヴェルゴには裏の顔があった。
ヴェルゴの本性はドフラミンゴの部下であり、海賊だった。
ヴェルゴは一から海軍に入隊して、ドフラミンゴのスパイとして活動をしていた。
さらには、モネもドフラミンゴの部下であった。

モネは、ルフィとローの海賊同盟に気づいていた。
そして、ローを止めるためにヴェルゴがパンクハザードにやってきたのである。

ローはパンクハザードに来た時にシーザーと約束を交わしていた。
それは、ローの心臓をシーザーに預けることだった。
そうすることで、シーザーの立場がローよりも上になる。
そうすることで、ローはパンクハザードでシーザーの研究を知ることができた。
その代わり、モネの心臓をローが預かっていた。

だが、この約束が仇となった。
ローの心臓はヴェルゴが持っていた。
ヴェルゴがローの心臓を痛めつけることで、ローはヴェルゴに反撃をすることができなかった。

だが、シーザーはある実験を始めようとしてた。

パンクハザードにはスマイリーという生き物がいた。
このスマイリーは毒ガスの塊である。
かつて、シーザーがパンクハザードを壊滅させた毒ガスを固めて生き物に変化させていた。

シーザーはこのスマイリーにさらなる変化を与える。

そして、スマイリーは新たな毒ガス、シノクニに変化する。

シノクニはパンクハザード全体を覆い尽くそうとしていた。

その頃、ゾロたちは侍の体を探していた。
ゾロたちは侍の体を見つけることができた。

侍の名前は錦えもん。
それまで、ゾロたちのことを疑っていたことを錦えもんは謝罪する。

だが、そんなゾロたちはスマイリーによって囲い込まれていた。

そこで、錦えもんが1つの提案をする。
燃やしてみてはどうだろうかと。
錦えもんの斬撃は炎を纏うことができた。

錦えもんの斬撃で、スマイリーは燃える。
その時、スマイリーは大きな爆発を起こす。

だが、爆発は焼き斬られていた。

錦えもんの狐火流は爆発さえも焼き斬ってしまう剣術だった。

だが、ゾロたちの周りにあったスマイリーは、シノクニに変わってしまう。

ゾロたちは施設に逃げ込む。

檻から逃げ出すルフィたち

檻の中に捕まってしまったルフィたち。
シーザーはシノクニでルフィたちを殺すために、施設の外に出してしまう。

だが、ローの作戦はシーザーの1つ上をいっていた。
ローはいつ捕まってもいいように、海楼石無しの手錠を準備していた。
なので、ローはオペオペの能力を使えた。

ローはルフィたちの手錠を外す。
ルフィたちは檻から逃げ出す。

そして、ルフィは再びシーザー捕獲を目指して、施設内を走り回る。
シーザーを見つけたルフィはシーザーに攻撃を仕掛ける。

だが、二人の間に入ったのはモネ。
モネはユキユキの能力者だった。

ルフィはモネに捕まるも、床を壊すことで逃げ出す。

しかし、床の下は地下深くのゴミ捨て場だった。

一方で、スモーカーはヴェルゴを探していた。
海軍を裏切っていたヴェルゴを、スモーカーは許せなかった。

ドフラミンゴの部下、ヴェルゴ

ローは、SADという物質を作り出している部屋に侵入していた。

SADは唯一シーザーだけが製造することができた。
ローの作戦の1つが、パンクハザードでSADを製造できないようにすることだった。

その時、ローの前に現れたのはヴェルゴ。
ローはヴェルゴから心臓を奪い返そうとするが上手くいかない。

そこで、2人の前に現れたのはスモーカーだった。

ボロボロになったローを横目にスモーカーとヴェルゴが戦いを始める。

施設内の至るところで戦闘が繰り広げられる。

シーザーとの戦いは徐々にヒートアップしていく。

パンクハザードのあらすじ3 シーザーの捕獲に成功、狙うのは四皇カイドウの首海賊同盟を結んだルフィとロー。 だが、ルフィたちはシーザーに一時捕まってしまう。 さらに、シーザーは毒ガスでパンクハザードを...
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