ロジャー海賊団

ロジャー海賊団

船長

ゴール・D・ロジャー

ロジャー海賊団の船長である。

史上初めて偉大なる航路(グランドライン)の制覇をした人物である。

後にロジャーは海賊王と呼ばれる。

ロジャーは金獅子のシキの一団とエッド・ウォー海戦、ロックス海賊団を相手に海軍ガープと手を組み戦ったゴッドバレー事件を起こしている。

ロジャーはバテリアという島でとの間に息子のエースを生んでいる。

ロジャー海賊団の船であるオーロジャクソン号はウォーターセブンにいる船大工トムによって宝珠アダムを使って作られた。

副船長

シルバーズ・レイリー

海賊王ロジャーの右腕となる存在である。

ロジャーが海賊を始めた当初から仲間である。

レイリーはルフィに2年間の修行を付けて覇気の使い方を教えた。

レイリーは今ではシャボンディ諸島でコーティング屋の”レイさん”と名乗り過ごしている。

船員

スコッパー・ギャバン

2つの斧を持ち戦う。

クロッカス

双子岬の医者である。

ロジャーが不治の病にかかった時に船医として数年ロジャー海賊団に乗船していた。

クロッカスはラブーンの仲間であったブルック達の行方を知るためにもロジャー海賊団の乗船を承諾した。

その旅でクロッカスはブルックの海賊団であるルンバー海賊団の船長ヨーキを乗せた船が偉大なる航路(グランドライン)を脱出したという情報を得る。

だが、ヨーキは病気にかかってしまいブルック達と分かれていたのである。

光月おでん

ワノ国の次期将軍である。

常に鎖国していたワノ国から飛び出したいと思っていたところ、白ひげ海賊団がワノ国上陸した時に一緒に乗船して白ひげ海賊団として仲間になった。

その後、おでんが歴史の本文(ポーネグリフ)の文字を読めることからロジャーからスカウトを受けてロジャー海賊団に乗船する。

おでんはロジャーのラフテルへの最後の旅に同行している。

ダグラス・バレット

戦時中の国で生まれる。

戦士として名をあげるも、手を付けられない強さに国に見放されてしまう。

その強さは全盛期のレイリーとタメを張るほどの実力である。

インペルダウンで収監されていたが、ルフィと黒ひげの脱獄に便乗してインペルダウンを抜け出す。

見習い

赤髪のシャンクス

ロジャー海賊団の見習いとして船に乗っていた。

シャンクスは偉大なる航路(グランドライン)最後の島であるラフテルへは同行しなかった。

シャンクスがルフィに託した麦わら帽子はロジャーから譲り受けたものである。

道化のバギー

ロジャー海賊団の見習いとして乗っていた。

シャンクスとは兄弟分である。

バギーもシャンクスと同様にラフテルへは同行しなかった。

ラフテルへ向かう最後の旅の直前でバギーは高熱を出してしまったからである。

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