あらすじ
カイドウへの攻勢
カイドウは菊之丞の腕を切り落とした技である壊風波(かいふうは)を放つ。
だが、その攻撃をゾロやキッドはいとも簡単にいなす。
そして、ルフィ達はカイドウへ攻撃を集中させる。
ルフィ、キッド、ロー、キラーの攻撃がカイドウへ炸裂する。
ゾロの閻魔
ゾロはカイドウの炎を焔焼きで焼き切ると、閻魔(えんま)で自分の覇気を放出させてカイドウへ飛竜火焔を放つ。
だが、このゾロの斬撃は惜しくもカイドウに外れてしまう。
ビッグマムの雷
ビッグマムは雷である威鼓(インドラ)がゾロやキラーを襲う。
そして、広い範囲に雷を落とす天満大自在天神でルフィ達を攻撃する。
だが、ルフィはゴム人間なので雷は効かない。
カイドウの炎を喰らうも、根性で耐えてゴムゴムの猿王銃乱打(コングガトリング)をカイドウに放つ。
考察
ビッグマムの雷である威鼓(インドラ)
ビッグマムの威鼓(インドラ)を見て思い出したのはエネルの万雷(ママラガン)である。
威力としては雷の太さから万雷(ママラガン)よりも威鼓(インドラ)の方が高いと思われる。
更にビッグマムは雷の他に炎や剣術も使えるので、エネルよりは強いと思われる。
ゾロの閻魔に気づくカイドウ
ゾロが閻魔でカイドウに攻撃をした時、おでんの気配を感じている。
また、ビッグマムもおでんの気配を感じていなくとも、只の刀ではないことも気づいている。
閻魔は二人の四皇が恐れるほどの刀であることが分かる。
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