考察

サボの行方

サボを含めた、革命軍の幹部たちは世界会議レヴェリーの最中に、マリージョアに潜入していた。
それは、天竜人に宣戦布告をするためだった。
さらに、元革命軍の仲間であるくまを助けようともした。

しかし、のちの新聞にサボがピンチであることがわかる。
コアラやイワンコフやドラゴンが慌てている様子がわかる。

サボは一体どうなっているのだろうか。

大将藤虎、緑牛との戦い

マリージョアに潜入した革命軍の幹部たちは海軍大将と戦った。
相手は藤虎と緑牛である。
革命軍と戦った後の藤虎が包帯を巻いている様子を見ると、両者ともに深手を負ったことがわかる。

ONE PIECE  95巻 957話 ”ULTIMATE”

この戦いによって革命軍は敗れて、サボは海軍に捕まったと考えられる。

だが、サボはまだ死んでいないと予測する。
海軍はサボの公開処刑を計画して、それを世界に報じたのではと予想する。

頂上戦争と同じで、サボをルフィたちが助けに行く展開?

もし、サボが海軍に公開処刑をされると知れば、ルフィは助けにいくだろう。

すると、2年前に頂上戦争でエースを助けに行ったときの対比が描かれる。
さらに、頂上戦争のときは白ひげ海賊団と協力してエースを助けに行った。
サボを救出するとなれば、革命軍も動くだろうから、父親のドラゴンとの共闘も見られるかもしれない。

サボ以外の軍隊長のゆくえ

サボ以外に3人の軍隊長がマリージョアに潜入していた。
これらの軍隊長たちは、海軍に捕まっていないと予測する。

サボの事件を新聞で知った革命軍は、事実確認をしようと電話を試みる。このことから、革命軍は軍隊長たちに連絡を取ろうとしていたと考えられる。
だが、軍隊長たちからの連絡は来なかった。

ONE PIECE 95巻 956話 ”ビッグニュース”

海軍に捕まってはいなくても、大将たちとの戦いで深手を負っていることが考えられる。

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