MADSとは、ベガパンクなどの科学者がかつて組織した科学チームである。
無法な科学チーム
MADSは科学の研究チームである。
そこでは、様々な兵器の研究をしていた。
MADSにいたベガパンクは、血統因子の発見をする。
血統因子とは、生物の設計図のようなものであり、遺伝子のようなものである。
この血統因子の発見を危惧した政府は、MADSを買収して政府の組織とした。
メンバー
ベガパンク
天才科学者である。
未来国パルジモアの出身である。
ベガパンクが作り出した科学力は、人類が500年かけて到達すると言われている。
ヴィンスモーク・ジャッジ
ジェルマ66の長である。
MADSで研究をしたあと、血統因子の操作をして、強力な兵士となる子どもたちを生んだ。
シーザー
ガスガスの実の能力者。
MADSが政府に買収された後も組織に残り続けた。
しかし、強力な毒ガス兵器を作り出し、パンクハザードを壊滅状態に追いやったため、政府に追放される。
懸賞金は3億ベリー。
クイーン
現在は、百獣海賊団の大看板の一人である。
自らの身体を改造して、絡繰人間になっている。
口から連続してレーザーを放つことができる。
さらには、リュウリュウの実モデルブラキオサウルスの能力者でもある。
懸賞金は13億2千万ベリー。