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1024話 ”なにがし

1023話 ”ウリふたつ”あらすじ ゾロとサンジの戦い 超回復によって復活したゾロ。 ゾロとサンジは大看板であるキングとクイーンと対峙する。 ゾロとサンジ...

あらすじ

ライブフロアへの侵入を防ぐフランキーたち

飛び六胞を倒した麦わらの一味。
今は、ゾロとサンジが大看板とライブフロアで戦っている。

だが、オロチが付けた火の手が城中に燃え広がっており、ライブフロアに人が集まり始めていた。
フランキーやハートの海賊団はライブフロアに敵がなだれ込まないように食い止めていた。
そして、ナミやウソップにも応援を要請していた。

カイドウとヤマトの戦い

ヤマトはカイドウと戦っている。

ヤマトは鳴鏑なりかぶらを繰り出す。
だが、ヤマトの攻撃はカイドウに簡単に弾かれてしまう。
続いてカイドウは金剛蕪こんごうかぶらをヤマトに放つ。
ヤマトはカイドウの攻撃を受け止めきれず、吹き飛ばされてしまう。

ヤマトは、昔からカイドウに殺されかけてきた。
その過去を思い出していた。

ヤマトの回想 3人の侍に助けられるヤマト

ヤマトは幼き頃、光月おでんに憧れていた。
そのおでんを殺したカイドウの息子ということで、ヤマトは1週間暴れ続けたときがあった。

その時、ヤマトは無意識に覇王色の覇気の発動して、敵の意識を失わせていた。
それを見たカイドウは、ヤマトは岩屋の中に投獄してしまう。

岩屋の中には3人の侍がいた。
カイドウは岩屋の中に、刀と一人分のご飯を与えた。

だが、侍たちはヤマトを襲うことなく、ご飯をヤマトに譲った。
憎きカイドウの息子であるにも関わらず。

仲良くなったヤマトと侍たちは、ヤマトの持っていたおでんの航海日誌を呼んでいた。

だが、一向にヤマトを解放しないことに気づいた侍たちは、ヤマトを助けるために岩屋から脱出した。

カイドウとヤマトの雷鳴八卦らいめいはっけ

ヤマトは侍たちから意志を受け継いでいた。

ヤマトには自らを殺そうとする親であるカイドウがいる。
それでも、ヤマトにはかつて助けてくれた侍たちに信じられていた。

そんな侍たちの想いを胸に、ヤマトとカイドウの雷鳴八卦らいめいはっけがぶつかった。

考察

ヤマトの覇王色の覇気

ヤマトは覇王色の覇気を持っていることがわかった。
幼少の頃、無意識に発動している。

だが、現在覇王色の覇気を使いこなせているかはわからない。
カイドウの息子であることを考えれば、当然の資質といえる。

3人の侍の中に霜月牛丸の姿

ヤマトが岩屋の中で仲良くなった侍の中に、霜月牛丸らしき姿がいる。
この時点で、3人の侍たちはカイドウに敗れて投獄されていることがわかる。

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