サボを含めた、革命軍の幹部たちは世界会議の最中に、マリージョアに潜入していた。
それは、天竜人に宣戦布告をするためだった。
さらに、元革命軍の仲間であるくまを助けようともした。
しかし、のちの新聞にサボがピンチであることがわかる。
コアラやイワンコフやドラゴンが慌てている様子がわかる。
サボは一体どうなっているのだろうか。
大将藤虎、緑牛との戦い
マリージョアに潜入した革命軍の幹部たちは海軍大将と戦った。
相手は藤虎と緑牛である。
革命軍と戦った後の藤虎が包帯を巻いている様子を見ると、両者ともに深手を負ったことがわかる。
この戦いによって革命軍は敗れて、サボは海軍に捕まったと考えられる。
だが、サボはまだ死んでいないと予測する。
海軍はサボの公開処刑を計画して、それを世界に報じたのではと予想する。
頂上戦争と同じで、サボをルフィたちが助けに行く展開?
もし、サボが海軍に公開処刑をされると知れば、ルフィは助けにいくだろう。
すると、2年前に頂上戦争でエースを助けに行ったときの対比が描かれる。
さらに、頂上戦争のときは白ひげ海賊団と協力してエースを助けに行った。
サボを救出するとなれば、革命軍も動くだろうから、父親のドラゴンとの共闘も見られるかもしれない。
サボ以外の軍隊長のゆくえ
サボ以外に3人の軍隊長がマリージョアに潜入していた。
これらの軍隊長たちは、海軍に捕まっていないと予測する。
サボの事件を新聞で知った革命軍は、事実確認をしようと電話を試みる。このことから、革命軍は軍隊長たちに連絡を取ろうとしていたと考えられる。
だが、軍隊長たちからの連絡は来なかった。
海軍に捕まってはいなくても、大将たちとの戦いで深手を負っていることが考えられる。