エースと編笠村
4年前、スペード海賊団はワノ国に遭難して上陸した。
エースたちが着いたのはワノ国の編笠村だった。
編笠村は食糧難で苦しんでいた。
そこへ、村人はスペード海賊団から食料を奪った。
だが、エースたちはその様子を黙って見ていた。
さらに、食料を食べたあと、デザートも探してくれた。
お玉はエースに懐いていた。
海賊の乗船も頼んでいたほどだった。
エースは、再びワノ国に来た時に、妖艶なくノ一になっていればお玉を船に乗せると約束した。
このとき、エースは笠の編み方を教えてもらっていた。
笠の編み方を、白ひげ海賊団の傘下であるオーズにも教えていた。
ヤマトとの戦いから仲直り
エースは百獣海賊団を倒すために、鬼ヶ島に乗り込んだ。
だが、そこにはカイドウを含めた幹部もいなかった。
ただ1人、カイドウの一人息子のヤマトがいた。
エースとヤマトは壮絶な戦いを繰り広げる。
のちに、仲直りして酒を飲み交わす仲となった。
エースはヤマトにルフィのことも話していた。
ルフィの夢の果てについても話していた。
エースとヤマトは、再びワノ国で再開した時、仲間として海へ出ることを約束する。