あらすじ
お玉を心配する飛徹
鬼ヶ島にいるお玉。
飛徹はお玉の鬼ヶ島への出港を止めたが、お玉は聞かなかった。
飛徹はイエヤスの娘であるオトコと一緒に火祭りに参加していた。
そして、飛徹はお玉を心配していた。
カイドウとモモの助の対峙
大人になったモモの助は、巨大な龍となってカイドウの前に現れた。
そして、モモの助はカイドウに噛み付く。
怒ったカイドウはモモの助に攻撃をしようとするが、それを止めたのはルフィ。
そして、ルフィはモモの助に言う。
モモの助は四皇に噛み付いたのだと。
これ以上怖いものはあるのかと。
ルフィはモモの助に鬼が島を止めるように言った。
必ずカイドウを倒すことを約束して。
ルフィとカイドウの衝突
ルフィの攻撃から起き上がったカイドウ。
そして、ルフィとカイドウの覇王色の覇気がぶつかる。
すると、天の雲が割れた。
ルフィはすでに四皇と同じ実力まで成長していた。
ミンク族の決着
ネコマムシとイヌアラシはそれぞれ、ペロスペローとジャックと戦っていた。
しかし、雲によって月の獅子は解けてしまっていた。
そこに、ルフィとカイドウの覇王色が衝突した。
二人の衝撃によって、天の雲が割れて、月が現れた。
ネコマムシとイヌアラシは再び月の獅子となり、ペロスペローとジャックを倒した。
1027話 ”想像を超える危機”https://xn--zcktc0dqa0c3719cuclgl4b50p.com/2021/10/05/1026%e8%a9%b1%...
考察
ルフィとカイドウの衝突によって天が割れる
ルフィとカイドウの覇王色の覇気をまとった攻撃によって、天の雲が割れた。
この描写は、白ひげとシャンクス、カイドウとビッグマム、ロジャーと白ひげの衝突のシーンに描かれている。
どれも、四皇クラス同士の覇王色の衝突である。
このことから、ルフィはすでに四皇クラスの実力まで成長したと考えられる。