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1020話 ”ロビン VS. ブラック・マリア”

1019話 "ヘリケラトプス"https://xn--zcktc0dqa0c3719cuclgl4b50p.com/2021/07/06/1018%e8%a9%b1%...

あらすじ

ヤマトの能力 イヌイヌの実 幻獣種 モデル大口真神オオクチノマカミ

ヤマトはカイドウと戦っていた。

ここで、ヤマトの能力が明らかになる。
イヌイヌの実 幻獣種 モデル大口真神オオクチノマカミ
ワノ国の守り神と呼ばれる能力である。

ヤマトとカイドウは互いに、無侍氷牙ナムジヒョウガ熱息ボロブレスを放つ。
2人の攻撃は衝突する。

ロビン VS. ブラック・マリア

ロビンとブルックは飛び六胞の一人であるブラック・マリアと戦っている。

2人はブラック・マリアの能力によって、幻夢を見せられていた。
ロビンには敵の姿が母親のオルビアやクローバー博士やサウロに見えていた。

だが、ロビンは騙されない。
すでに、3人は死んでいる。
ロビンは迷うことなく、サウロ達に見えている敵を攻撃する。

また、ブルックにもブラック・マリアの幻夢は効かなかった。

2人とも、かつての幸せが夢だったらいいのに、と嫌というほど考えてきた。
だから、ブラック・マリアの幻夢は効かなかった。

そんな2人の前に、ブラック・マリアが現れる。
ブラック・マリアは振袖輪入道ふりそでわにゅうどうという武器を使っている。
振袖輪入道はバグのSMILEであり、火を起こすことができる。

ここで、ブルックは霊体となって振袖輪入道を凍らせる。
そして、ブラック・マリアは火を起こすことができなくなった。

そんなブラック・マリアだったが、サンジのことを馬鹿にする。
サンジはブラック・マリアに捕まった時、迷うことなくロビンに助けを求めた。
そんなサンジの姿は鬼ヶ島中に響き渡っていた。

だが、ロビンはサンジのことをかっこ悪いとは思わなかった。
サンジは海賊王の両翼にふさわしい男である。

そして、ロビンは新たに巨大な自らの分身を作り出した。

常影トカゲ港にいるルフィ

ハートの海賊団に助けられたルフィ。
ルフィたちは常影トカゲ港にいた。

ルフィは船の食料を食い尽くしていた。
しかし、ルフィはまだ回復しない。
ハートの海賊団は食料を探しに行く。

さらに、ルフィの元にはモモの助としのぶもいた。
2人はカイドウの追ってから逃げてきたのである。

そこで、ルフィはモモの助にあるお願いをする。
それは、モモの助が龍となって、ルフィを鬼ヶ島に送ってほしいということであった。

1021話 ”デモニオ”https://xn--zcktc0dqa0c3719cuclgl4b50p.com/2021/08/03/1020%e8%a9%b1%...

考察

ヤマトの能力はワノ国の守り神

ヤマトの能力はイヌイヌの実 幻獣種 モデル大口真神オオクチノマカミであると明らかになった。
この能力はワノ国の守り神であるとカイドウは言っている。
ワノ国にゆかりのある能力であると推測される。

海賊王の両翼を担うサンジ

ジンベイの加入とゾロの活躍により、サンジの存在が薄くなってきたワノ国編。
だが、ロビンは以下の言葉を言う。

「彼こそ海賊王の両翼にふさわしい男。」

ジンベイの加入前までは、ゾロとサンジが麦わらの一味の両翼を担ってきた。

だが、ジンベイの加入によりサンジの実力は4番目に落ちるのではと思っていた。
しかし、そんなことはロビンは思っていないとわかった。
いまだサンジは実力のそこを見せていない可能性がある。

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