あらすじ
雷ぞう VS. フクロクジュ
雷ぞうはオロチの部下であるフクロクジュと戦っていた。
かつて、2人は忍者として仲間だった。
しかし、雷ぞうは感情をむき出しにする性格であり、忍者には向いていなかった。
そんな雷ぞうは自分の性格を悔いてはいない。
むしろ、感情をむき出しにして、おでんの意志を継いで戦えることに誇りを持っていた。
そして、カイドウとオロチを倒して、モモの助が世界に陽を照らすことを信じていた。
キッドの命を身代わりにするホーキンス
キラーはホーキンスと戦っていた。
キラーはホーキンスの身代わりを倒していく。
ホーキンスの身代わりの数は残り少なくなった。
だが、ホーキンスには奥の手があった。
それは、キッドの命を身代わりにしていることだった。
キラーはキッドの命を奪わなければ、ホーキンスを倒すことはできない。
大看板の2人
メインフロアでは、大看板のキングとクイーンが暴れていた。
マルコは力尽きて、立てなくなっていた。
主力がサンジ一人だけでは、キングとクイーンを抑えられなかった。
ペロスペローを狙うネコマムシ
ペロスペローはサンジの命を狙っていた。
そこへ、現れたのはネコマムシ。
ペロスペローは、ネコマムシにとって部下であるペドロの仇であった。
ネコマムシはペロスペローを吹き飛ばした。
ゾロ復活
ゾウの薬草で超回復を試みるゾロ。
だが、復活までに時間がかかる。
その隙きを狙うのがキング。
キングはゾロに攻撃をする。
その攻撃を防いだのは、マルコだった。
マルコは最後の力を振り絞って、キングの攻撃を止めた。
すると、包帯で巻かれていたゾロが復活をする。
サンジとゾロはクイーンとキングに攻撃をする。
そして、2人は確信していた。
この戦に勝ったら、ルフィが海賊王になることを。
考察
キングの種族
キングの種族は、赤い壁の上に住んでいたらしい。
キングの種族は発火することができる。
赤い壁といえば、赤い土の大陸が思い浮かぶ。
ホーキンスの能力の解除方法
ホーキンスの能力は、他者の命と引き換えに、自分の命を守ることができる。
このホーキンスこのままいけば、キッドを倒さない限り、ホーキンスを倒すことはできない。
ここで、ホーキンスの能力を解除する方法を考えてみる。
ホーキンスは必ず、他者の藁人形を体内に取り込んでいる。
この藁人形をホーキンスの体から取り出せば、キッドを助けることができるかもしれない。
同調するゾロとサンジ
傷から復活したゾロ。
ゾロとサンジは2人で大看板を攻撃した。
このとき、2人はルフィが海賊王になることをイメージしていた。
普段はいがみ合っている2人だが、ルフィが海賊王になることだけは、同調していた。
ジンベイの加入によって、サンジの一味内での序列が下がったように思えた。
だが、やはりゾロとサンジは麦わらの一味の両翼であることが、このシーンからわかる。
